まずは定期預金の特徴を知っておこう

定期預金とは、決められた一定期間でお金を預け入れる預金のことです。預入期間中の元本が保証され、『固定金利』で運用されます。普通預金よりも金利が高く設定されていて、数年先の予定資金を預け入れするのに向いています。

預金期間中は、基本的に払い戻しができませんが、中途解約すれば、中途解約金利で計算された利息から、税金を差し引いた金額と、定期預金の元金が普通預金に入金されることになります。

預入期間は、1ヶ月から10年までの間で選択が可能です。現在の低金利の状況を反映してか、1年、3年、5年定期の商品に金利優遇措置がとられているケースが多く、”短期もの”に人気が集中しているようです。

ネット定期とは

インターネットバンクやネット専業銀行、一般銀行のネット支店が取り扱っている、基本的にインターネットを通じて預ける定期預金のことを『ネット定期』と呼んでいます。

普通の定期預金と比べて、商品の内容が大きく違うのは『手数料が安い』『金利が高い』という点です。
一般の銀行とは違い店舗営業をしないため、出店にかかる費用や人件費などのコストを抑えられるため、
金利を高く設定したり、取引手数料を安くしたりしているのが特徴です。

『ネット定期』の特徴・メリット

  • 一般銀行やゆうちょ銀行の定期預金に比べ、金利が高めに設定されている。
  • 提携ATMからの入出金手数料が低く設定されている。(無料のケースも)
  • 金利を優遇するキャンペーン商品では、金利が1%超の商品もある。
  • 一口単位が100円、1,000円、1万円など、少額からでも預金が可能。

また、ネット定期は一般的な定期預金と同様、預金保証制度(ペイオフ)の対象となっています。

ネットバンクの注意点

ネットバンクに預金した場合、通常の銀行と違い預金通帳・証書などが発行されません。
家族に内緒で預金していて万が一亡くなった場合、預金の存在に誰も気づかない可能性があります。
一生内緒にしておく場合を除き、預金の存在と預金先などがわかるようなメモを用意しておきましょう。

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