ネット銀行の定期預金は1ヶ月から預け入れ可能
「普通預金に預けっぱなしではもったいない、大手銀行の定期預金は金利が高いのでは!?」
待ってください!メガバンクの定期預金よりも有利な金利の『ネット定期』があります!
ネットバンクの定期預金は、大手銀行の定期預金に比べると金利が3倍以上もお得です!
預入期間も満期が1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月と、1年未満の商品も用意されています。
また、少額からでも定期預金が可能ですから、いろいろな選択肢があって、預金計画がたてやすいですね。
10万円を預け入れた例では
銀行名 | 金利(%) | みずほ銀行ネット支店 | ||||
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【商品名】 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
住信SBIネット銀行 | 0.020 | 0.020 | 0.020 | 0.010 | 0.010 | 0.010 |
【円定期預金】 | ||||||
ジャパンネット銀行 | 0.020 | 0.020 | 0.020 | |||
【ネット定期】 | ||||||
楽天銀行 | 0.020 | 0.020 | 0.020 | |||
【定期預金】 |
※金利は税引き前で表示しています。(2021年03月04日当サイト調べ)
※みずほ銀行インターネット支店の金利は、スーパー定期[300万円未満](2021年03月04日当サイト調べ)
短期商品の上手な利用方法
預け入れ期間が長い定期で預金していると、金利が急に高くなり始めた場合、他商品あるいは他銀行の有利な高金利商品に預け替えができずに、損をしてしまうことがあります。預け替えするのに中途解約しても『中途解約利率』で計算され、結局は金利の面で損をすることになってしまいます。
5年後まで貯めておきたいお金があったとしたら、5年定期に全額を預け入れせずに、1年定期などの高金利商品が出た場合、そちらに預金できる余力を持っておくのがポイントです。
毎年、高金利商品で効率運用
ネットバンクでは、金利を優遇する1年定期の商品が、毎年ボーナスシーズンに出されています。
キャンペーン金利は、継続する場合もあれば、1年で終了するケースもあります。
そうした金融機関各社のキャンペーン金利を狙って、高い金利の商品への預け替えをするのが理想であり、
預け替えまでの期間は、なるべく有利な金利の短期商品を利用するのがかしこい運用方法といえます。
上手くいけば、毎年高金利をゲットしながら”定期預金を転がす”ことも夢の話ではありません。
現在、満期になったお金があって、次の運用を考える間とりあえず預けておきたいという資金がある方は、
新生銀行の2週間満期預金がオススメの商品です。
過去の金利優遇キャンペーン(1年定期の例)
現在は終了していますが、お薦めの『金利優遇キャンペーン商品』をご紹介します。冬のボーナスシーズンを狙った企画ですが、住信SBIネット銀行ではシーズン終了後、春まで継続されています。また、キャンペーン金利は、1年定期の他、3年定期、5年定期と用意されており、各金融機関によって一口の額や預金期間、取扱期間などが違いますので、預金額やタイミングの良い時期に合わせて選ぶと良いでしょう。
銀行名 | 一口の額 | 金利(%) | 備考 |
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【商品名】 | |||
住信SBIネット銀行 | 1000円以上 | 0.83% | 2010年3月31日(水) 受付完了分まで (3年、5年定期あり) |
【円定期預金】 |
※金利は税引き前で表示しています。(2010年3月当サイト調べ)